糸紡ぎ教室

申込み受付開始は、2022年11月15日(火)13:00〜 です。

糸を紡ぎませんか。

「綿100%」「コットン100%」「オーガニックコットン使用」など、これらは衣料品を購入するときに目にする言葉ですが、それが一体どうやったら100%の綿(めん)になるのか、そんなことを想像してみたことはありますか?

畑で栽培してできた綿(わた)が、服になるまでは長い長い道のりです。もちろん機械化はすでにとうの昔に済んでいますから、長い道のりと言っても機械のなかで何かが行なわれて生地ができあがるのだろう。そのくらいしか私自身も想像ができませんでした。

機械の中で何かが起こって「ワタが生地になる」。その「何か」を想像しようとしても、その工程をまったく知らないので想像することができませんでした。

 

糸を紡いでみてわかったこと

糸紡ぎをしてみて気づいたことは、ワタが生地になる工程の一番始めはおそらく、ワタが「糸」になるところだろう、ということです。ワタがモノになる原点です。
綿(わた)→ 糸 →(染色)→ 生地 → 仕立て → 服になる。

 

ワタ? メン? 呼び方の違い

余談ですが、畑で成った綿花から採った状態は「ワタ(綿)」と言い、ワタを加工してできた糸や生地になるとそれらは「メン(綿)」と呼ばれるようになるそうです。

分かっていそうで分かっていなかった衣服の原点を、手を使ってたどってみる。オーロラキッチンの糸紡ぎ教室は、そんな「ものの始めをたどる」内容です。

糸ってどこからやって来るの?
機械化された時代になぜ手作業で糸を紡ぐの?

教室ではその答えは明確にお伝えしないかもしれませんが、各自の無意識のなかで、手仕事やモノづくりの原点を見つめるきっかけが芽生えれば、世の中を見渡す視点も少し変化するかもしれません。

手仕事は、心が落ち着きます。
手元に集中する。
作業に没頭する。
いつもどこかがざわついているこのご時世に、「手仕事に向かう静かな時間」を作ってみてはいかがでしょうか。そんな時間をあえて作ってみる、そんなきっかけの場でもあるかもしれません。ぜひご参加下さい。

 


【講師】織りの教室「イトアソビ」 ふじたさん 

できあがった糸は何に使うんですか?

これはよく聞かれる声ですが、教室で紡いだ糸は綿100%の「もめん糸」です。その糸を何に使うのかは、各自でご自由にお考えください当教室は、その「糸」を生み出すことの面白さを知っていただく場であり、なにかの手芸をお教えする教室ではありません。どうぞご理解のうえご参加をご検討ください。


【日程】

今回の糸紡ぎ教室は、2回のコースとして開催しますので、両日ご出席可能な方のご参加をお願いいたします。

1回目 2023年 1月21日(土) 13:00〜16:00

【内容】綿(ワタ)から糸を作ります。指先だけで撚りをかけることからはじめ、徐々にスピンドルという道具を使う工程に移ります。人により作業の速さも違いますが、それぞれでできあがった一綛(ひとかせ)分の糸をお持ち帰りいただきます。

2回目 2023年 2月18日(土) 13:00〜16:00

【内容】前回の内容をふまえて、糸車を使って紡ぎます。日本の糸車とインドなどの海外の糸車を使います。ワタはたくさんご用意していますので、時間のゆるすかぎりどんどん紡いでください。手仕事は一度やっただけではすぐに忘れるものですので、2回目の教室では、繰り返し繰り返しの作業をしていただきます。綛(かせ)に巻き取る工程も、覚えたようで覚えていないかもしれませんので、練習してくださいね。


【受講費】

5,500円(税込・材料費込み)
*1回目、2回目の合計金額です。初回時にお支払いください。お客様のご都合により1回のみのご参加の場合でも返金は致しかねますのであらかじめご承知おきくださいませ。


【定員】5人〈満席〉

【お申し込み】

申込み受付開始は、2022年11月15日(火)13:00〜

お電話、もしくはご来店のうえお申込みください。(営業時間内のみ受付)
*営業時間はページ最下部をご参照ください。

TEL : 026-217-7247 (オーロラキッチン)

*当店ではキャンセル料は一切いただきませんが、キャンセルする場合には必ず開催日2営業日前までにお電話にてご連絡ください。